切れないはもの

文化祭が終わった。
とてもよかった。
ただちょっとねむたいだけ
時間はぼくをおいて逃げてゆく！

そういえば少し前、
友達とけんかした。
私は大抵の人を友達だとだと思っている。
知り合いなら大体は友達。
だから誰でも好き。だからあんまり興味がない。
その子は私を好きだといってくれる。羨ましいと。
私はその子を羨ましいとは思わない。
好き。半分はうそ。
友達だと思う。割と仲のいい友達。
「君の世界はこんな物じゃないでしょ」
って。
私の作った絵本を見てあの子はいった。
君は僕を買いかぶり過ぎなんです。
自分の世界だけで物事判断。
それは別にいいと思うよ。
むかついた。素直に。それだけだなあ。
「自分勝手だよ」！
そういったら、涙出てきた。
授業中でした。
否定されるのはしょうがないんだ。
ちょっと悲しかっただけ。
これはただのけんかだよ、って
言ったら「けんかじゃないよ」
いやいやけんかでいいじゃない。
もう掘り下げんなよ。
仲直り。不服そうな顔して。
君は僕を傷つけたかったんだね。
私も誰かを傷つけたいんだよ。
あは、思春期だ。しょうがない。
「嫌いになった？」
って言われたから、
「嫌いじゃないよ。皆好きだし。
だからあんまり興味がわかないんだけどね」
そうやって答えたら、
傷ついた顔した。
ごめんね。君も友達の一人なんだよ。

あーこんな記事読む人いないわ＾＾
自己満足だけどほんとはちょっと知ってほしい。